2017.02.24

【WHS東京校】2期生俳優・女優コース舞台

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保護者の皆様こんばんは。

本日は先日行われました、2期生俳優・女優コースの授業の一環で行われました舞台「ブルーシート」のレポートです。

後期から演技の授業の講師が変わったところからこの舞台は始まりました。

後日談で、新しい演技講師になると聞いて生徒は怯えていたと聞きました。笑

新しく入ってくれた丹治講師は自分の体験談などを話し、生徒と少しづつ距離を縮めてくれました。

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ブルーシートをやりましょうと丹治講師から聞いたとき僕は嬉しくて即答したのを覚えています。

生徒は台本を貰い舞台が出来る喜びでいっぱいといった感じでした。

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前半は男子が来ないという中女子だけで本当によくがんばりました。
これだけ舞台や演劇をやりたい!という人が多い中で、稽古に来ないというのは高校生ならではと感じたこともありました。

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年末に差し掛かり、毎日のように教室を借りて自主練をしていいく中で、相変わらず男子は来ない。

女子は台本を向き合う中で、この台本面白くないんです。と打ち明けてくれたこともありました。

確かにこの戯曲は明確なストーリーがあるわけでもない、

言葉と現実が交差するものだったから、高校生には難しいと思ったし、大人の好みの押し付けではないのかと考えたこともありました。

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しかし稽古を重ねるにつれ、男子も重い腰が上がり、ポツリポツリと来るようになります。

稽古も終盤でようやく全員が揃いそうになってきた頃、今度はインフルエンザで入れ替わり立ち替わり感染。

そして降板した生徒。これが一番みんながきつかったと思います。

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それでも頑張り続けた生徒たちは本番で素晴らしい劇を見せてくれました。

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準備の段階で緊張が感じられました。

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家族や他のクラスの生徒達も観に来てくれての本番。

僕も本番を楽しみにしていたので、稽古も極力長い時間は見ないようにしていました。

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内容は、素晴らしいという言葉に尽きます。

観てくれた他のクラスの生徒が帰りに「スイッチが入りました」と話してくれて、

心が動いたんだと感じることが出来、その言葉がなによりの成功なんじゃないかと嬉しくなりました。

そして、降板した生徒が稽古後半から見違えるように自主的に稽古や舞台を手伝ってくれるようになり、

それがみんな嬉しくて、舞台上に出ていなくても、確実にこの舞台の一つになっていたと感じます。

その繋がりがこの舞台のストーリーだったんじゃないかなと思うとやっぱり嬉しくて、9人で出来たものだと思うのです。

最後にこの舞台を観に来てくれた方々、携わってくれた方々、

そして丹治講師、生徒たち。

ありがとうございました。

渡辺高等学院
教務部