中華料理に限らず、スイーツとして取り上げられる機会が多いのが杏仁豆腐ですね。
女子に大人気の杏仁豆腐を新宿駅周辺で探したい!
起源は中華料理かもしれませんが、市中にはあれやこれやの杏仁豆腐のバリエーションがあふれています。
杏仁豆腐は案外カロリーが低くてヘルシーという評判もあります。
甘党が探し求める杏仁豆腐を紹介していきます。
音音 (オトオト) 新宿センタービル店
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店休日:12月31日~1月3日
新宿西口駅から少し歩きますが『新宿センタービル』の別館になりますので、ビル名で検索すると良いでしょう。
SONPO美術館などの近くで西口ではちょっと違う『都会』を感じさせる一角にあります。
音音はどちらかというと、日本料理系の居酒屋になります。
1階の店舗の外観はガラス張りでキレイな感じで『音音』と大きな看板で気がつくと思います。
杏仁豆腐はコース料理のデザートとして準備されています。
(季節にもよりますが、杏仁豆腐とドリンクメニューが選べてアップルティーかホットコーヒーですね)
杏仁豆腐は生クリームたっぷりな感じで、どちらかと言えば濃い味の食感のものです。
居酒屋として使われる際に、楽しみなのが盛り合わせなどのおつまみが豊富なことですね。
湯葉や豆腐料理も自信があるようなので、楽しみに注文しましょう!
グルメサイトにデザートサービスのプランのクーポンがありますので、必ず準備して行って下さい。
完全個室鮨和食かなうS
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店休日:なし
西武新宿駅に近い立地で地下1階にありますので『歌舞伎町商店街振興組合ビル』で場所検索してもらって、地下1階に降りると店舗に到着です。
少し細い『花道通り』に面していますので、通りも気にしながら行ってみて下さい。
かなうSは居酒屋系ではなくて、日本料理がメインで海鮮なども自信があります。
熟練の和食職人がていねいに仕上げている感じで高級感満載。
コース料理のデザートに準備されているのが杏仁豆腐になりますが、生クリームのトッピングなどがかなり『別腹』に訴えてくる感じ。
本格的な和食の最後にかわいらしく登場してくる感じですね。
個室はかなり本格的な感じで、重要な接待などにも使えると思います。
自慢料理の一つが、肉刺しで馬刺しやレバー・霜降りカルビ、軍鶏のたたきなども魅力的。
かなりの割引・ボトルサービスなどの、お得なクーポンがグルメサイトにありますので、こちらをぜひ利用してみましょう!
焼肉酒家 李苑(りえん)
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店休日:年末年始
場所は歌舞伎町になりますが、隣のビルの1階が『世界の山ちゃん 新宿花園店』になりますので、その横のビルの地下一階になります。
1階にも『李苑』の看板が出ていますが、どうか見落とさないようにお願いします。
杏仁豆腐ですが、アイスホワイトコーヒージェラートのコーヒーゼリー添え杏仁豆腐(名前が長い!)がおススメですね。
杏仁豆腐とコーヒーゼリーは相性抜群です!
李苑は、基本的には焼肉店ですので、肉のラインアップはかなり本格的。
肉については、かなり希少部位も取り揃えてありますので、「一度食べてみたい!」と思う肉がありましたら、ぜひチャレンジを!
誕生日の人がいれば、お肉プレートをプレゼントしてくれるなどの、お得なクーポンがありますので、アニバーサリーの利用にも最適。
平日限定の飲み放題が安くなるクーポンなどもあります。
グルメサイトを探してみて下さい!
中華料理 華心苑 新宿センタービル店
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店休日:なし
新宿センタービルにはもう1店、杏仁豆腐を提供してくれる店がありますので、こちらを紹介してみたい。
都庁前の駅から新宿駅に戻る感じで『新宿センタービル』を目指すと最短距離となります。
華心苑は、基本的には中華料理系居酒屋になります。
華心苑は居酒屋系で夜の店なのですが、ランチメニューも豊富で昼に杏仁豆腐が活躍します。
ランチの最後にメニューとして登場する杏仁豆腐は、シンプルな味わいで料理を締め括ってくれる感じ。
ランチがかなりの人気でボリュームもあり、男性陣も大満足。
この一帯でランチで千円以下であの分量のところは少ないようなので、行列のできる人気状態ですので、早めに店舗に到着することが必須と言えます。
クーポンはありませんが、その分通常業務でサービスしている感じだと思いますので、手ぶらでふらりと来店できます。
九州酒場 博多流。 新宿歌舞伎町店
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店休日:1月元旦
新宿歌舞伎町にある『九州酒場 博多流。』ですが、『カワノビル』で検索して行ってもらえれば、でかでかと『博多流。』と書かれた看板がありますので、見落とすことが無いと思います。
店舗は地下2階になりますので、どんどんおりて頂きたい!
一品料理として提供されている杏仁豆腐ですが、ホワイト・クリーミーな味わいで『金木犀の香り』でスッキリした食感です。
店舗の特長としては、『博多流』と名乗っているところから分かるように、九州テイストの博多屋台料理の流れを汲んでいます。
渦巻き状に焼き上げられた『博多 鉄鍋餃子』や明太子をふんだんに使っただし巻き玉子など。
黒豚をふんだんに使った、角煮・炒飯・シュウマイなど、また馬刺しも提供されています。
アルコールのおつまみというより、一品料理としても、かなりのクオリティと感じます。
アルコールも九州の焼酎が取り揃えられていて、芋・麦両方がふんだんに選べますね。
場所的にも居酒屋が中心でランチがありませんので、夜においしいものを食べたいときなどに、良いお店と言えると思います。
肉寿司 三丁目店
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店休日:なし
肉寿司ですが、何と言うかネットのマップナビがちょっとズレている気がします。
『東京都新宿区新宿3-10-2』で検索しても、どうしてもちょっとズレた地点に出てしまいます。
なので、ちょっと歩いて四つ角の地点から周囲をぐるぐると見まわして見る必要があります。
肉寿司自体は、大きく派手な看板を出していますので、視界に入ればすぐ見つけられると思います。
注目の杏仁豆腐ですが、『季節の杏仁豆腐』として提供されていて、時季のフルーツなどを使われているのでその時のお楽しみということですね。
肉寿司の店舗名はちょっと矛盾があるのですが、肉料理を寿司ネタとしてシャリに乗せて提供するという趣向なのですね。
肉寿司ですが、じつはたいへんな店舗展開をしていまして、都内各地に支店があります。
人形町・神楽坂・新宿三丁目・門前仲町・学芸大前・蒲田・三軒茶屋・恵比寿・池袋東口・小岩・吉祥寺・北千住・秋葉原…今後も支店展開が続くのではないかと思います。
誕生日の人がいると、デザートプレートが無料提供されるお得なクーポンがありますので、グルメサイトを要チェック!ですね。
くいもの屋わん 新宿東口店
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店休日:なし
最後の杏仁豆腐はちょっと変わり種かも?
くいもの屋わん 新宿東口店ですが、新宿ルミネから東口に向かう途中の路地にはいってビッグエコーの隣の細いビルの地下になります。
東口からは、メガネスーパーを右手に見ながら路地を入り、ビッグエコーを目印に行くと良いでしょう。
そして、くいもの屋わん が提供している杏仁豆腐は何と『飲む杏仁豆腐』!
ちょっとイメージがしにくいかと思いますが、飲むヨーグルトというのがありますが、あんなイメージを思い浮かべて頂ければ良いと思います。
店舗のコンセプトは『和風創作料理の個室居酒屋』ということなので、一ひねりしてある、と言うことなのではないでしょうか?
スタンダードな『もつ煮込み』などもありますが、『山海ちゃんこ鍋』とか、独自のコンセプトのサラダ・味噌汁・オムレツなど「なんだこれ?」メニューがいっぱい。
ちょっとこわごわながら、出てきた時の珍味ぶりが楽しみだったりします。
飲み放題が安くなったり、予約時支払いの『早割り』や、10名以上で一人割り引きなどのお得なクーポンがありますので、グルメサイトをチェック!
まとめ
杏仁豆腐の提供店をまとめてみました。
中華店のみならず、居酒屋や日本料理店系でも提供されていることがわかりました。
シンプルで食事の最後を締めくくる感じで、『デザート小町』と行ったところでしょうか?
かわいい赤い実は、実は楊貴妃が毎日食べていたと評判の美容フードです。
こちらも興味深いですね。
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