ちょこっと辛味があって、ご飯にもビールにも合うエビチリ!
辛味の中に味わいもあって、痛いくらいの辛味もクセになってしまいそう。
実は、見た目以上に カロリーや糖質が低めで健康的なのがエビチリなのです。
新宿駅界隈で、絶品のエビチリを提供してくれる店を集めてみました。
まるしん 本店
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店休日:土曜日
まるしんは中華料理店なのですが、ラーメンやちゃんぽんなど、麺類がセールスポイントのお店となります。
皿うどんなど、麺メニューにたいへんな見どころがあります。
まるしん の場所ですが、新宿西口から都道4号線に沿って右手を気を付けながら進みます。
ナチュラルローソンの角を右に曲がり、どんどん進みます。
左手に天理教の大きな建物がありますので、それを過ぎるとすぐに『まるしん 本店』の黄色い看板が見えてきます。
実は、やさしいおじさん3人で運営されているようで、町中華の1つのケースといった感じだと思います。
エビチリですが、一番高いメニューに設定されていて900円という総合的にお手頃の価格でちょっとビックリさせられますよね。
エビチリの味は、スタンダードの中のスタンダートといった感じで、辛さについては希望を伝えれば、リクエストに応えてくれる感じですね。
小ぶりのお店ですが、ネット予約もできますので、行く前には予約したほうがよいでしょう。
昌平ラーメン 新宿西口店
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店休日:8月13日~16日、12月31日~1月3日
昌平ラーメンは、ラーメン・つけ麺を得意としている中華料理店になります。
つけ麺は、王道のちじれ麺で、画像を見ただけでもつばが出てきそうです。
昌平ラーメン の場所ですが、西新宿の大通りに面したところにあります。
西新宿駅の地下鉄E9出口から、歩いてすぐの場所になります。
西新宿の北側に大きな三角形の歩道橋があると思いますが、一番北西の方角に降りますと、赤い看板に『ラーメンつけ麺昌平』と看板が出ていますので、すぐ気が付くと思います。
ちょっとラーメン店よりの中華料理店になる『昌平ラーメン』ですが、エビチリもなかなかのもの。
エビが、赤い辛子に使っていて、見るからに辛そうに見えますが、普通に食べられるのがエビチリの不思議なところ?
大きなエビに感動できると思います。
団体さんは2階を貸し切りにもできるので、忘年会などの会場にも良いかも。
唐朝刀削麺(とうちょうとうしょうめん)西新宿店
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店休日:日曜日・祝日・年末年始
ちょっと読み方が難しいですが、いかにも本格的な中華を提供してくれそう!
支店がいくつかあるのですが、西新宿店がエキチカでアクセスがいいですね。
唐朝刀削麺の場所ですが、新宿西口の三菱UFJ信託銀行と洋服の青山の間の路地を入ります。
数分歩きますと、新宿モノリスという大きなビルが見えてきますので、その1階に唐朝刀削麺になります。
エビチリですが、定食で提供されていて、エビはぷりぷりで数は多めで大胆に盛り付けられています。
メニューは眺めてみると、肉料理がおいしいですね。
ネギとラムの塩味炒め、ラムとチップスの香味炒め、豚かしら肉の黒コショウ炒めなど、こちらは味自慢な感じですね。
5000円以上の利用で、10%オフになるクーポンがグルメサイトにありますので、要チェック!!
やまと
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店休日:なし
やまとは、串焼きや海鮮を得意としている居酒屋店となります。
居酒屋系の運営がメインなので、ちょっと一品のおつまみ的な お料理が得意ですね。
やまとの場所ですが、新宿西口のユニクロを背に、サンドラッグのある道を入ります。
最初の角を左折すると、やまとの黄色い看板が見えてきます。
エビチリですが、けっこう大きめなエビが10個以上入っていまして、鉄鍋のような容器で提供されまして、アツアツですね。
海鮮関連もかなり得意料理なので、川エビの唐揚げ、ナポリ焼きそば(ナポリタンの麺がそばになっているもの)などもおススメです。
新宿駅西口という場所にしては、圧倒的な安さ・コスパがセールスポイントですね。
台湾佐記麺線&台湾食堂888
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店休日:日曜日
ここは、店名にある通り、中華でも台湾系のものが提供されていまして、やはり海に近いこともあるのでしょうか?
海鮮の食材の良さを引き立てる感じの料理が自慢です。
台湾佐記麺線&台湾食堂888の場所ですが、新宿西口の北方角にある、大きな3つ足の歩道橋を一番新宿から遠くなる方向に降りてまず歩きます。
しばらく行くと、常円寺が見えますので、右折して1分くらいあるくと右手のビルの1階に台湾佐記麺線&台湾食堂888が見えてきます。
台湾料理の主流にはエビチリは無いようなのですが、メニューのバリエーションとしてエビチリを取り入れられているようです。
(エビチリは、中華料理の中ではもっと三人気のある、四川料理系のお料理となります)
大ぶりなエビがふんだんに使われていて、食材も質が高いようで満足できるエビチリですね。
紹興酒をソーダ割りした台湾ハイボール(紹興酒ソーダ割り)も、目先が変わっていて楽しめますよ。
日本鮮魚甲殻類同好会 新宿えび通り本部
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店休日:なし
ちょっと、怪しい(失礼!)ネーミングですが、要するにエビだのカニだの、甲殻類を扱っている!ことを強調されているのでしょうか?
その名の通り、海鮮系を得意料理とされている居酒屋となります。
日本鮮魚甲殻類同好会 新宿えび通り本部の場所ですが、西武新宿駅に面している日拓エスパス(パチンコ店)の北側の路地を入って数分行くと左側に見えてきます。
甲殻類同好会というぐらいですので、新鮮エビの食材はバッチリと取り揃えられています。
エビチリですが、相当大きなエビがふんだんに投入されていてピり辛の『ぷりぷりエビのエビチリ』がそれになります。
とにかく、エビ・カニ・貝などが、店内メニューに満ち溢れていて好きな人にはたまらない運営!
甲殻類以外では、まぐろの刺し盛り、まぐろのほっぺ炒めなど、海の食材がふんだんに取り入れられていて、行った日は『海づくし』になりそう!
できたら数人で、ひたすら海の物を食べる目的で行かれることをおススメします!
香港屋台 九龍(クーロン)
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店休日:なし
他のお料理でも取り上げているお店ですが、飲茶・点心などをモチーフにしておられるお店となります。
中華料理というより、ちょっとライトめなお料理が提供されている感じでしょうか?
九龍の場所ですが、新宿三丁目の交差点を北に進み、右側を歩きながら、新宿三丁目北の交差点を右折します。
右側に気をつけていると、ちょっと地味な『香港屋台 九龍(独創的中華)』とかかれた誘導看板が見えますので、それにしたがって進めば到着します。
香港屋台と銘打っておられますが、お料理は日本人向けに、かなりスタンダード化されている感じで、私たちがイメージするエビチリなどの中華料理は一通り提供されている感じでしょうか?
エビチリは、五目チャーハンのサイドメニューっぽく定食のセットで提供されているのですが、ボリュームも多くて千円でおつりがくるお手軽さが魅力です。
そして、あまり辛すぎない味付けのようなので、辛いのがお好みの人はあらかじめお願いすると調節してくれると思います。
新宿三丁目界隈では、かなり古い方に入るお店のようで、定番料理も安定のおいしさです。
夏にはオープンカフェ風に表のテーブルでいただくなども、よいかもですね。
まとめ
新宿駅界隈で、おいしいエビチリを提供してくれている店を集めました。
価格が手ごろでボリュームもたっぷりで、ありがたい感じの店が多く見つかりました。
やはりエビチリが得意な店って、町中華の ど真ん中みたいなお店が多いのだな、と改めて思いました。
ぷりぷりのエビがふんだんに入っている、おいしいエビチリの店を愛していきたいと思いました。
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