中華の王道と言えば、ラーメン、餃子、チャーハンということになりますが、その次にちょっと捨てがたい!と思うのが天津飯ですね♪
都心の結構いいところにありながら、味と価格を両立させている店を探したい!
そんなあなたにオススメの『町中華』の店を集めてみました。
上海小籠包厨房 阿杏(ああん) 本店
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店休日:元旦のみ
新宿駅から2分で到着できる立地の良さがいい感じ。
新宿の大塚家具の近く、と言われればピンとくる人もあるかもしれません。
町中華と言っても、かなり本格的なものがいただけるのが嬉しい感じ!
新宿三丁目と言えば、全国屈指の激戦地なのですが、小籠包と点心に力を入れています。
小籠包は、皮から手作りする本格派!
広東料理というより、上海風のセットアップが多いようです。
オススメなのは天津飯なのですが、どちらかというとフワフワしない卵をトッピングする感じですね。
それ以外にも、油淋鶏などのネット評価が高いようです。
土日は人であふれかえる人気ぶりですので、やっぱり予約をしといたほうが無難ということですね。
電話予約で、混んでいる日時を把握したほうがベターかな?
『飲み放題付きの満腹コース』や『小籠包沢山楽しめるコース』もあり、価格も3980円からということで、かなりリーゾナブル!
阿杏(ああん)は都内に3店舗を展開中で、新宿本店、新宿東口店、内幸町店があります。
麻辣王豆腐(マーラーオウドウフ)
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店休日:月曜日
新宿駅から歩いて3分、新宿三丁目からは2分少々のところにあるのが、麻辣王豆腐ですね♪
看板が地味ですが、日高屋の隣と思って行くと迷いにくいかも知れません。
中国政府公認の本格四川料理が楽しめるのが特徴で、なんとグルメ番組『王様のブランチ』でも紹介された歴史があります。
ホームページでは麻婆豆腐が大きく出ていて人気メニューの要ですが、こちらも天津飯がオススメです。
雑誌で紹介されたり、メディアにも随分取り上げられていますが評判倒れではなく、実力派です。
そして、お値段も一番高いメニューの麻辣王豆腐が980円と、かなりおトク感があります。
天津飯で満足した次は、麻辣王豆腐も是非おすすめですね。
クセになる辛さは、多くのレビューで書かれています。
四川料理の王道が麻婆豆腐なので、これは期待が出来ます♪
チェーン店のメニューとは、全然違うイメージで食べることができますよ。
腹ペコになってから、ぜひ来店したいです!
青葉
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店休日:月曜日
中華系の料理店はたくさんありますが、この青葉はどちらかというと台湾料理の流れになります。
新宿駅というより、西武新宿駅に近く、歌舞伎町のイメージですが、歴史が古いお店ですね。
歌舞伎町ビルという大きな商業ビルの地下1階になります。
多くの著名人に愛されてきた青葉は、天津飯でも知られているようです。
ポットに入った中国茶を出されて、早くも高級感が漂います。
甘酢風味のあんかけで、ボリュームもたっぷりで1150円は味と自信の裏付けがあるものでしょう!
卵には具がいっぱいで、味わいが豊か。
そして、付け合わせのスープも大好評です。
いつもとは、ちょっと違う味わいを楽しみたい時にオススメのお店と言えるでしょう。
情報については、ネットで検索すると過去のテレビ放送や企画で取り上げられた時の話がたくさん出てきます。
人気店なだけではなく、実力があってのことではないかと思います。
龍鳳
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店休日:なし
京王デパートの8階の食堂街にあるのが、龍鳳になります。
赤字にゴールドの看板と かなり大きめのメニューケースが目印です。
新宿駅でお腹がすいたら、このお店を思い出したい!
ですが、休日はかなりの混み具合で、10人くらい並んでいることも少なくないようです。
ちょっと時間をずらして来店したほうが良いかも?
広いフロアで、日本によくある感じの大きな中華店ですね。
天津丼(天津飯のこと)は、卵の焦げ目が程よくついていて、味は絶品!
甘酢あんかけで、スタンダードな王道味で、ケチャップと酢だけでシンプルにまとめられていて飽きない味ですね。
お値段は、セットで1500円台とちょっと高めの設定なのは、やはり百貨店のお店だから、という気もします。
ちょっと特別な日に、満腹感を味わいたい時などにオススメのお店ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
外食激戦地の新宿駅周辺でかなり良さそうな天津飯を提供しているお店がしのぎを削って様子が受け取れます。
画像を見たり、内容をみているだけで、思わず唾がこみあげて来てしまう感じですね。
価格も都心の割にはリーゾナブルなのが町中華の良いところなのだと思いますが、これらの店もコロナ騒動でかなりの打撃を受けていると聞きます。
みなさん、よろしかったらぜひ足を運んでいただいて、天津飯で舌鼓を打つと同時に、店舗の繁栄にもご協力いただければと思います。
天津飯の記事はこちらもご参照になって下さい!
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