上海蟹を新宿駅周辺で探す!上海蟹が美味しい店はどこ?!

グルメ情報

中華料理で秋~冬に最盛期を迎えるのが上海蟹(しゃんはいがに)ですね。

10月ころより、実の詰まったたいへん食べごろの蟹が市場に出回るようになります。

中国モズクガニというのが正式名称のようですが、毛ガニに一種と言えばよいでしょうか?

かつては、天然ものが主流でしたが、今日は養殖が主流のようです。

美味しい上海蟹を提供している店を、新宿駅界隈で探して見ようと思います。

随園別館 新宿店 (ズイエンベッカン)

店舗情報はこちら
店休日:なし

新宿通りを三丁目方向に移動しますと、左手に『隨縁別館』の看板が見えてきます。

かわらぶきのひさしが出ているちょっと背が低い建物で看板は右から左へ『隨園別館』と書かれているので気をつけましょう。

上海蟹は、やはり季節がありますが、秋冬なら提供されていると思います。

1匹がまるまる茹でて出されることが多いものですが『かに道楽』などの、ズワイガニと比較されるのも良いかもしれませんね。

ランチメニューもおススメで、かなりのお値ごろで500円台のコスパで大変楽しめます。

麺料理も具だくさんで、あれこれの味を堪能できます。

新宿区内でこの水準の料理を、かなりで提供できるのもちょっとミラクルな感じ。

テイクアウトはありませんが、店内で十分に味わえますね。

営業時間は、昼と夜で、22時まで営業しています。

岐阜屋 (ギフヤ)

店舗情報はこちら
店休日:なし

新宿駅西口にあるのに岐阜屋ということで、ちょっと不思議ですが中華系の居酒屋営業です。

新宿駅西口の思い出横丁の入り口にあるのが岐阜屋ですね。

上海蟹は高級店」と思っている人が多いですが、さにあらず、小さい店でも美味い店はあります。

大衆中華・町中華は値段もかなりリーゾナブルで美味しい味にありつけるのですね。

肉キムチ炒めも絶品ですが(キムチは中華ではなく、韓国料理ですが、この際細かいことは言わないように 笑)

スタンダードに美味くて安い料理が提供されていますが、にんにくたっぷりの中華焼きそばも魅力的です。

炒飯なども、確かな調理技術にて美味しくパラパラに作られていて好感が持てます。

新宿駅西口駅から50mというのも、これまた嬉しい立地。

ちょっと飲み過ぎても、すぐ電車に乗れてしまいますから、そういう点でも安心ですね。

大陸 (タイリク)

店舗情報はこちら
店休日:なし

西武新宿駅から4分の位置にあるのが大陸になります。

新宿歌舞伎町にある『石塚ビル』で検索して探してみましょう。

1階に牛丼の松屋がありますので、その4階ですね。

2021年の百名店に選ばれている名店なので期待が出来ますね。

上海蟹は、日本でよく出されるズワイガニとは少し違い、ねっとりとして濃厚な味が楽しめます。

町中華として、代表的な特徴を備えておりますが、スープ餃子や北京風の春巻きなども提供されています。

にんにく不使用の焼き餃子もおススメですね。

シンプルに会食を楽しめる3千円コースがあり、1500円追加にて飲み放題もつけられます。

少し多めの人数で、たっぷり会食するときに使えますね。

六本木 樓外樓(ロウガイロウ)飯店 新宿店

店舗情報はこちら
店休日:なし

樓外樓は新宿西口ハルクの中にありまして、西口ハルクの8階に上がります。

時期になりますと、上海蟹が提供されますが、脚が細長くて甘い身が詰まっているのが楽しみですね。

ちょっとかわいくて、小さいですが味は特徴的で絶品ですね。

それ以外のメニューとしては、五目かけ飯は香りが良くて食欲をそそります。

フカヒレスープにはエビの卵も入っていてちょっと味を覚えてしまう感じ。

人気のランチメニューは、高級ランチという感じで味は折り紙つきです。

台湾小皿料理 荘園

店舗情報はこちら
店休日:日曜日

新宿三丁目駅から、東京医大通りと三番街の交差点の角にありまして、建物の1階に『台湾小皿料理 荘園』と書かれていますので見つけやすいと思います。

上海蟹ですが時季がありまして、ていねいに準備をされているのですが、電話などで入荷されているかどうかを確認してから来店するようにすべきでしょう。

台湾の家庭料理として、長い歴史があって、粘りがあってとろけるような食感の上海蟹が食べられます。

ランチメニューがお値ごろで、11時~15時に提供されていてコスパの良いラインアップが並びます。

本格中華といいつつも日本人の口に合わせて味付けされている親切調理という気がします。

宴会コース料理が、4000円~6000円で準備されていまして、4人~利用することができます。

グルメサイトの居酒屋 百名店2022に選出されていますので、アルコールの部門も充実しています。

青葉

店舗情報はこちら
店休日:なし

新宿歌舞伎町にある『歌舞伎町ビル』という、飲食店が沢山入っているビルの中にあります。

『歌舞伎町ビル』の地下1階に降りると店舗があります。

有名人が多く来店しているようで、色紙がびっしりと掲示されていますね。

上海蟹はちょっとお高めで2600円ですが、時季になると蟹ミソが詰まった感じでファンが多いのもうなづけます。

蒸し上がりをほくほくと頂くことができます。

数人で1個頼んで少しずつ分けることもいいかもしれません。

それ以外にも、かに玉などカニを使った料理が出ますので、時季には楽しみに来店できますね♪

それ以外には、青パパイヤとエビの辛口サラダなど、台湾料理を出せるので、ちょっとエスニックな味を楽しめると思います。

15時までは、ランチメニューが利用できますので、こちらも楽しみですね。

上海小吃 (シャンハイシャオツー)

店舗情報はこちら
店休日:なし

歌舞伎町の東通りを少し入ると、横道に誘導する看板がありますので、それを頼りに上海小吃に行くことができます。

かなりせまい小道を入ると上海小吃に付きます。

この小道がかなり良い感じで、何だか異国にトリップしたような感じで、ちょっとした不思議体験ができます!

上海蟹ですが、1月くらいまで提供できるとホームページに掲示されていますが、来店時には電話などで確認されると良いと思います。

(かなり早い時期から提供されているとの評判がありました)

日本では食べられない中華料理が提供されますのでこれはうれしい!

ディープな中華料理を試したい人にはおススメの店ですね。

上海蟹のスープなども、コクが深くて素晴らしいですね!

揚げパンが絶品との評判ですが、スープにつけて食べるとなおさら美味しくいただけます。

中国語が飛び交って、王将のような『付け焼刃』な感じではなく『現地感満載』の環境が異次元ですね。

まとめ

美味しい上海蟹を提供する店をまとめてみました。

上海蟹は早ければ9月頃から日本の各店で提供されます。

秋冬が旬で遅くは1月頃まで楽しめます。

そして、上海蟹の提供店というのが、高級店とは限らず、本格的な中華料理を地道に提供されている地元の中華料理店がたくさん上がってきました。

ということで、上海蟹を求めているときは、電話などで確認してからが良いと思います。

季節の上海蟹をぜひ一度お試しになって下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました